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三者面談の位置づけについて

日増しに夏らしくなるこの頃、いかがお過ごしでしょうか。

当校では今月6、7日に本科生・小中高生の三者面談を実施いたしました。
ご多忙の折、ご来校いただいた保護者の皆様には、改めて御礼申し上げます。

また、現役高校生は、学校での三者面談も控えていると思います。
特に高校3年生における三者面談は、卒業後の進路やキャリアの方向性について、生徒・保護者・学校が認識の共有を図る重要な機会です。

生徒の中には、保護者に対して自らの夢や目標を伝えることに抵抗感を抱く方もいるでしょうが、素直に意思や迷いを伝えてください。大学受験という戦いに挑むにあたり、最大のサポーターでありスポンサーである保護者の支援は不可欠であり、「沈黙は金」では決してありません。
保護者が生徒の進路選択に賛意を示さないケースでは、「(生徒の)本気度を量りかねている」ということも考えられるため、毅然とした態度で思いを伝えることが重要です。

当校は大学受験を「職業選択の第一歩」と考え、「職業観の大学受験指導」を実践しております。
教科・勉強方法の指導はもとより、大学卒業後のキャリアも見据えたアドバイスをいたしますので、お気軽にお問い合わせください。

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